日曜日はシックに。

ポール・オースター原作、「幽霊たち」。演出は白井晃氏。

ハツメイのチョイスとしては、少しシックな舞台です。

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ブラック、ホワイト、オレンジ。

登場人物たちがちゃんと名前どおりの衣装を着ていたし、

凝った演出で、ひとつひとつの動きもきれい。

 オースター×ニューヨークのイメージどおり、都会的で洗練された作品でした。


ニュー・ドキュメンタリー

人びとが写真に寄せるナイーブな信頼(≒思い込み)を、ぶんぶんと揺さぶるような構成。

フィクショナルとリアルの間に見る者をたたずませるという意味で、

とっても文学的な写真展でした。

オペラシティのアートギャラリーにて、今週末までです。


強い写真

写真美術館で開催中の、「ジョセフ・クーデルカ プラハ1968」。

メッセージの明確な写真は強い。

その意味で、広告写真のようでもありました。

Nさん、いつもチケットありがとうございます!


青木語る。

先日より書店に並んでいる、

「キャッチコピー・タイトルのレイアウトくふう別グラフィックス」(PIE BOOKS/パイ インターナショナル)。

その名のとおり

たくさんの広告作品がコピーレイアウトの「くふう別」(てでかく、うごかす、など)に編集された、

めくっているだけで楽しくなるようなデザイン本です。

そんな画期的な一冊に、ハツメイもお声掛けいただきました。

ポカリスエットやロッテガーナのポスター掲載に加え、

特集のインタビュー記事でも語っています!

ぜひご覧ください。


ベッジ・パードン

三谷幸喜氏の最新作、「ベッジ・パードン」

ロンドン留学中、激しいカルチャーショックを受け

極度の神経衰弱に陥ったと言われている夏目漱石ですが、

その日記や手紙から、こんなに大胆なラブストーリーが生み出されるとは。

「人生には、覚悟が必要だ。」

「大切なことは、言葉にしなければ伝わらない。」

これまで何百回と耳にしてきたはずのこんな言い回しも、

コミカルなセリフの応酬の中にすっと差し挟まれることで、

とても新鮮に感じられました。

言葉でのコミュニケーションは、やっぱり大切。

最近始めた英会話、くじけず励みたいと思います!


黒鳥と白鳥と。

話題作、「ブラック・スワン」を観てきました。

バレエのことはまったくわかりませんが、、、

役への執着とそこからくるプレッシャー、

自信と不安、羨望と憎悪、

そういった心の動きにはなんだか少し覚えがあるような気も。

そして、鬼気迫っても美しいナタリー・ポートマン。

アカデミー賞にも納得です!