特保! キリン メッツ コーラ

ついに解禁となりました、キリン・特保のコーラです!

17の松尾さんのチームに、アートディレクターとして参加させていただきました。

ぜひぜひお試しください!!

キリン メッツ コーラ


From Me, Belongs to You Only

森美術館にて開催中の、

イ・ブル「私からあなたへ、私たちだけに」

予備知識を持っていなかったため、チケット写真となっていたビーズ細工の印象から

名和晃平さんや清川あさみさん的世界を想像していたら、、、、全然違いました。

限りなく概念的。そして文学的。

とても敏感で、とても勤勉な方なのだろうと思います。

リオタール『ポストモダンの条件』における「大きな物語/小さな物語」の枠組みを援用して

「私の大きな物語」を白とピンクで創り上げてしまうあたりは、なんだか理論派の詩人のよう。

彫刻(?)の前に必ず描くというスケッチからも、思考の足あとが感じられてステキです。

内側にある疑問や抵抗や葛藤や希望を、

これだけスタイリッシュに表現してしまうなんて。

芸術家のパワーに心打たれた、感慨深い日曜の午後でした。


ヘルプ

「ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜」、

時代の雰囲気が細部に表れていて、見ごたえがありました。

ただ…

「作家になる」

というキーワードはいらないような気が。

語りの主がエイブリーン(黒人メイド)であることから、

この作品自体が彼女の「作品」である(=彼女が作家になる)という設定は明らか。

被差別の側にいた彼女が表現者となる展開には、大きなドラマ性もあります。

でもそれを訴えるならば、

エイブリーンがスキーター(ストーリー上の表現者である、作家志望の白人女性)を「越える」

なんらかの仕掛けが必要ではないかと。

スキーターをめぐる成長ドラマがなまじ「いい話」であるがゆえに、

作品の軸となるはずのそのあたりがぼんやりしていたような気がします。

いっそのこと、「作家」というキーワードはないほうがよかったのでは?

生意気にもそんなことを考えました。


スパイスのさじ加減

ユーモアと不謹慎は、いつも背中合わせ。

すっかり文化人になった松尾スズキ氏の新作を観ながら、つくづくそう感じました。

プロットがしっかりしている分わかりやすく

ドラマ的なおもしろさはあったのですが、

テレビではNGだろうなぁ。。。

9.11、3.11、ホロコースト、民族紛争、外国人差別、職業差別、地域間格差…

とにかく盛りだくさんです。

大人計画「ウェルカム・ニッポン

本田劇場にて。


BOKU-KYU

森田芳光監督の遺作、「僕達急行 A列車で行こう」。

趣味で結ばれる人々の可愛らしい姿を

いつまでも観ていたくて、

エンドロールまで堪能しちゃいました。

時代の雰囲気を敏感に取り入れつつ、いつも温かいトーンを保つ森田作品。

人と人とのつながり。そこで交わされる言葉。

丁寧に描かれるひとつひとつが心に残ります。

「家族ゲーム」や「(ハル)」が、特に好きです。

チケットをくださったNさん、いつもありがとうございます!


ハツメイの新たな星

春、ハツメイに新しいメンバーが加わりました。

SANAAのウサ耳が妙にマッチしている、卯年の八木澤です。

よろしくお願いします。