MANGA:『アオハライド』(咲坂伊緒)

ハツメイの本棚管理人のわたくし、もともとは高校の教員でした。実はご縁あって、秋から再び私立高校で現代文を教えています。数年ぶりに接する高校生、、、本当にキラッキラでかわいいです!あの3年間のかけがえなさ、やはり特別だと思います。

そしてまた、そんな高校生たちと文章を精読することの楽しさったら。宮沢賢治、梶井基次郎、志賀直哉、川端康成と文学作品の扱いも多いので、よろこびもひとしおです。

さて、センセーのくせに、マンガの話ですみません。でも、アオハルを語るにはやはり『アオハライド』。青春ものの金字塔ですので!

「青春は、まちがえる。」

「行ったり来たり、上等!」

ほんとに、そのとおりだと思うのです。本人たちを悩ませるその揺らぎが、遠くから見守る者たちの目にどれだけ眩しく美しく映るか。

そしてそして、「吉岡さんが向いてる方が前向き」など、最強2番手男子・菊池冬馬くんの名言の数々もたまらないです。(個人的には、菊池くんが大活躍する9巻を神巻と崇めてます)

それにしても、咲坂伊緒先生の作品は、見事にみんな帰宅部ですよね?『アオハライド』だけでなく、『ストロボエッジ』も、『思い、思われ、ふり、ふられ』も。なんでしょう?青春=部活へのアンチテーゼ?・・・そんな意図だったらおもしろいなと、勝手に想像して楽しんでます。

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